文化庁メディア芸術祭受賞作品展関連プログラム
シンポジウム「メディアアートの記述は可能か?」
日時:2月5日(木) 15:00-17:00
会場 国立新美術館[3階 講堂] 定員 250名
出演 上崎 千(慶應義塾大学アート・センター所員)
山口 祥平(首都大学東京助教、インターローカル・アート・ネットワーク・センター[CIAN])
植松 由佳(アート部門審査委員/国立国際美術館主任研究員)
モデレーター (松井 茂 アート部門選考委員/詩人/東京藝術大学芸術情報センター助教)テーマシンポジウム
概要
メディア芸術のアーカイブについては、近年、作品の保存/修復について論じられる機会が増えてきました。しかしながら、そ れら作品を束ねる「束」としてのアートイベントをどう記録し、残していくか、という点については、比較的触れられる機会が少ないのです。本セッションで は、各パネリストが取り組んでいる事例を紹介するとともに、アートイベントを記録することの意義、課題、可能性と展望について議論します。
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