▿ 越後妻有アートトリエンナーレアーカイヴ
「大地の芸術祭」を検証するための資料収集活動として、川俣正の呼び掛けにより2009年に設立。制作過程に発生する業務資料(企画書、報告書、地域調査 資料、作家との通信など)、作家資料(プロポーザル、ポートフォリオ、模型、ドローイングなど)、記録資料(映像、写真など)があります。▿ カワマタアーカイヴ
川俣正が自ら残したプロジェクトの記録資料群。アートプロジェクトの実施プロセスを、アーティストの視点で残したアーカイヴとして先行的事例です。ドローイング、模型、記録写真、企画書から領収書に至るまでの資料を集めたプロジェクトファイルなど。▿ 中原佑介文庫
故・中原佑介氏(2011年逝去)は、「大地の芸術祭」開始当初からアートアドバイザーとして関わっていました。「大地の芸術祭」ディレクターである北川フラム氏が中原氏の所蔵約30000冊を受贈し、現在一般公開に向けた準備を進めています。▿ インターローカル・アート・アーカイヴ(一般公開)
国内外で行なわれる地域における芸術表現活動の資料(記録集、カタログ、報告書、チラシ、ポスター、パンフレットなど)を収集しています。同時代的に展開される世界的な芸術活動の動向を比較検討し、次代における活動の課題を抽出していきます。大地の芸術祭2012企画
《中原佑介のコスモロジー》延長公開中
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